花の回廊 宮本輝 著
2007 / 09 / 05 ( Wed )





ついに「流転の海」の第五部「花の回廊」が出ました。

舞台は雪国・富山から、兵庫県の尼崎に移り変わって進んでいきます。

きのうから読み始めたばかり。

一気に読んでしまいそうです。



[要旨]
昭和32年、再び一文無しとなった松坂熊吾一家に親子三人で暮せる家はなく、

小学生の伸仁は尼崎のアパートに住むことになった。

その居住者は皆貧しく、本国が南北に分かたれた朝鮮の人々の世帯が半数を占めていた。

伸仁はここで壮絶な人間ドラマの渦に巻き込まれていく。

一方、熊吾は大規模な駐車場経営に乗り出す。

一家に、新たな時代の波が押し寄せる。



[出版社商品紹介]

高度経済成長に沸き立つ大阪、尼崎。

暗く小さなアパートに暮す伸仁が見たものは。

戦後昭和を舞台に日本人の魂を描く大河ドラマ『流転の海』、待望の新作。



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