果ての花火 銀座開化おもかげ草紙
2007 / 09 / 27 ( Thu )




 江戸の華、吉原に生きる人々の姿を描いた『吉原手引草』で、

2007年上半期の直木賞を受賞した松井今朝子さん。

受賞後第1作目となる連作短編集『果ての花火 銀座開化おもかげ草紙』は、

文明開化に沸く明治初期を舞台にした『銀座開化事件帖』の続編。

幕末の動乱期に青春時代を過ごした士族の久保田宗八郎が、

大名家の御曹司ながら銀座で唐物屋をしている“戸田の若様”こと

戸田三郎四郎ら新時代の申し子ともいえる仲間たちとともに、

西南戦争前夜の東京で起きる事件に挑んでいく。

戊辰戦争と西南戦争の間というあまりスポットの当てられることがない

時代を舞台にしたこのシリーズで松井さんが描き、伝えたい思いとは?






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唐物唐物(からもの)とは、中世から近世にかけて尊ばれた中国製品の雅称である。狭義には宋、元、明時代の美術作品を指す場合もある。なおこの場合の「唐」は広く中国のことを指し、唐時代に作られたという意味ではない。時として産地が不明な舶来品も、唐物とされる場合が 工芸について説明いろいろ【2007/10/12 10:27】
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